Q&A

一般歯科-Q&A-

歯ブラシはどのくらいでかえるのがいい?

基本的には1ヶ月で交換するのがベストだと考えていますが、どちらかというと歯の磨き方、力の入れ方などの使い方の方が大切だと思います。

1ヶ月交換は難しくても、毛先が開いてくると歯磨きの効率も落ちますので、毛先が開いてくる頃の交換をおすすめします。

見た目はなんともないが冷たいものがしみるのは虫歯でしょうか?

歯がしみるのは虫歯のことが多いです。
表面からは確認しにくい歯と歯の間から発生する虫歯だと、放置すると進行してしまうこともありますので一度受診をお勧めします。

またその他にも知覚過敏などの場合もしみたりする症状が出ることもあります。
これも、専門機関でないと虫歯か知覚過敏か、の見分けは難しいので、受診をお勧めします。

歯の根っこの治療には時間がかかるみたいですがどのくらいかかるのでしょうか?

歯の根の治療は3回程度が目安と考えております。
ただ、そのあと詰め物をしたり土台を建てたり、被せ物を作ったり、と治療は続きますので一本の歯でも被せ物まで行くのには早くても1〜2ヶ月はかかると思っていただいた方がいいと思います。

また、歯の根の先の治療を行うにあたっては、根の先の状態を確認しながら治療していきますので当然、状態が悪い歯の根の治療には回数がかかります。 20回、30回と行うことはまずありませんが、5から6回は根の治療のみで必要になることはあることもご了承ください。

神経を抜いた歯の寿命はどのくらい短くなるのですか?

一般的に、神経を抜いた歯の寿命は短くなりますが、これも個人差があります。
神経を抜いた後の歯の寿命が短くなる要因としては、被せ物と歯の間から再度虫歯になって歯を削ること、神経を抜いたことによって歯が脆くなって割れてしまうこと、再度歯の根の治療が必要になり歯を削らなくてはならなくなることがあります。

また、歯の根の先の治療を行うにあたっては、根の先の状態を確認しながら治療していきますので当然、状態が悪い歯の根の治療には回数がかかります。
20回、30回と行うことはまずありませんが、5から6回は根の治療のみで必要になることはあることもご了承ください。

その他、歯周病などで歯を失うリスクもありますので神経がある歯に比べると相対的に歯を失うリスクが高くなり、寿命も短くなります。

  • 被せ物の種類は何か
  • 普段から硬いものを好んで食べるか
  • 歯ぎしり食いしばりなどの歯に負担がかかる癖はあるか
  • 根の治療は過去に行ったことがあるか

によって寿命は変わりますのが、リスクを最低限に回避することは可能ですので1度ご相談ください。

歯周病・ 予防歯科-Q&A-

歯磨きをするたびに血が出ます。どうすれば血が出なくなりますか?

歯磨きの時に出血があるのは歯茎が腫れていることが原因になっていることが多いです。

では、なぜ歯茎が腫れるのかというと日常的に磨き残しがあったり歯石が付着してしまっていることがほとんどです。
放置してしまうと歯周病の進行につながり、歯を失うリスクも高まりますので一度受診をお勧めします。

歯が長くなってきた?歯肉下がってきている気がするが歯周病でしょうか?

歯周病や、加齢によって歯茎が下がってくることがあります。
当院で、歯周病の検査を行うことができますので一度、受診をお勧めします。

小児歯科-Q&A-

子供は何歳から受診させるのがいいでしょうか?

小児は早いうちから歯科に慣れることが、その後の人生や自分の歯との付き合いにいい結果をもたらします。
生後半年ごろから乳歯が生えてきますので、受診は可能です。

子供がハミガキを嫌がります。
すすんでハミガキ出来るなにかいい方法はありますか?

2歳半ごろまではどうしても保護者の仕上げ磨きなども嫌がりますが、2歳半ごろからはだんだんと協力的になってくることが多いです。

また、歯ブラシは合っているか、正しい仕上げ磨きができているか、なども重要になりますのでご相談ください。

矯正歯科-Q&A-

歯並びの相談は何歳くらいがいいの?

小児の場合は、大人の歯に生え変わるまでは確定的な診断が難しいこともあります。
気になる場合は、一度ご相談ください。

中年からでも矯正はできますか?

基本的には可能です。
一度、ご相談ください。

ホワイトニング-Q&A-

歯が黄色いのですが白くなりますか?

しっかり歯の汚れを落として、虫歯治療も行った後にホワイトニングを行えば、白くなる場合もあります。

神経を抜いた歯が黒ずんできたが白くなる?

神経を抜いてしまった歯は、脆くなって黒ずんできたり、亀裂が入って割れたりするリスクがあります。
被せ物をする事で、天然の歯のような美しさを取り戻すことができます。

差し歯をした歯茎が黒ずんできたが治りますか?

被せ物の種類によっては金属のフレームを使用しているため、歯茎が黒くなってしまうことがあります。
被せ物を金属の使用してないものに変えることで歯茎の黒ずみは解消できることがあります。

また、メラニンの沈着などが原因で歯茎が黒ずむこともあります。 一度、受診されることをお勧めします。

入れ歯-Q&A-

入れ歯を新しく作るか直してもらうか悩んでます。
どっちがいいのでしょう?

入れ歯は新しく作る必要がなければ、基本的には直して使用していただくことを推奨しております。
今の、入れ歯の状態を確認させていただく必要がありますので、一度受診されることをお勧めします。

バネがない目立たない入れ歯があると聞きましたがしっかり噛めるのでしょうか?

バネがないタイプの入れ歯も制作可能です。
バネがないタイプの入れ歯にも、さらに細かく種類があります。
入れ歯としては十分に使用していただけるように、制作から調整までおこないますので、まずは一度ご相談ください。

インプラント-Q&A-

インプラントは良いという話も聞くが歯茎を切ったり骨を削ったりするのに痛みが怖いがいかがなものでしょう?

インプラント治療は、基本的には麻酔を使用した上で行いますので痛みはなく治療を受けていただくことができます。

また、麻酔は全身麻酔ではなく、局所麻酔なのでイメージ的には歯を抜く時とあまり変わりません。
一度、ご相談ください。

インプラントはしっかり噛めるようになって良いという話も聞くが、歯ぐきを切ったり、骨を削ったりするのに痛そうでこわいがいかがなものでしょう?

インプラント治療は、基本的には麻酔を使用した状態で痛みはなく治療を受けていただくことができます。

また、麻酔は全身麻酔ではなく局所麻酔なのでイメージ的には歯を抜く時とあまり変わりません。
一度、ご相談ください。

自分に合う治療法がわからない

人それぞれ歯を失った原因や、お口の中の状態が違うため、お口の中を総合的に診断し、ひとりひとりにあった治療方法を提案するとともに、不安やお悩みに寄り添った治療計画を提供させていただきます。

きるだけ早くインプラントにしたい

当院では歯科用CTを使って、インプラントを行う部分の骨の状態を三次元的に確認させていただき、CT上でのシミュレーションを行うことで、綿密な治療計画をスムーズに提案させていただきます。

他院でインプラントができないと言われた

一般的に、インプラントが難しい、できないと言われる原因として、骨が不足している場合が考えられます。

当院では、全身状態に問題がなければ骨造成術により、骨の厚みや奥行きを拡張し、理想的な位置、角度、深さにインプラント埋入を行うことが可能ですので、セカンドオピニオン含めて気軽にご相談ください。

手術の安全性が気になる

当院では、歯科用CTを用いて三次元的な画像診断を基に、CT上でのシミュレーションを行い、安心安全を第一とした綿密なインプラント治療計画を提案しております。

また、ガイドシステムなど、精度の高いオペを実践するとともに、オペ室の準備や滅菌システム、滅菌器具などの衛生管理も徹底しておりますので、安心してインプラント治療に臨んでいただければと思います。

新しい歯をずっと長く使いたい

インプラント治療は、歯が入って終わりではありません。

インプラントを安定した歯として長らく機能させるために、アフターケアとして歯科医師、歯科衛生士が一丸となり歯周病、噛み合わせなどの状態を定期的にチェックさせていただき、メンテナンスを行います。

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